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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2015年6月19日 金曜日

~明るさという性質を持つこと!~

パートナーのみなさん!おはようございます!!

今月は時給アップに向けてスキルアップシートを提出してもらってます。

年2回実施するこれは、今年の4月に実施した 3%のベースアップとは全く異なるものです。

ベースアップはあくまで世間の生活水準を考慮して全員に行うものですが、今回は各人それぞれの能力を評価するものです。

私はこれらの給与アップは大きく二つあると考えています。

まず一つは、働く人たちの満足です。

当然ですね。

ただこれだけではいけないのです。

もう一つは、評価されアップされた給与に対し、責任を負うことです。

これも当然だと思います。

むしろこちらが給与アップの本質だと考えています。

お客様からいただく大切な給与は、責任の重い順に振り分けています。

だから一番責任の重い私は、一番多くいただいているのです。

その責任の重さを感じているので、色んなことを見過ごせません。

現場でのチェックもそうです。

お客様が痛みを感じることがあれば、絶対に指摘します。

品質、スピード、接客、クリンリネス、すべてです。

そして時給パートナーでも全く同じで、責任の重い順に給与が多いのです。

時給が人より高いということは、その人達より責任が重いということです。

例えば、調理作業で5点満点の「教えている」がついている項目があれば、教えるという責任を果たさなければいけません。

当たり前のことです。

そして与えられた責任を果たす、私はそれがやりがいの本質だと思うのです。

image3.jpg

エビスカンパニー全体でみれば、2020年までの未来予想図があります。

このプロジェクトを果たすことが責任です。

みんなで進めていき完成した時には、すごい達成感で満たされると思います。

もう間もなくマネージャーとパートナーの個別面談が始まります。

お客様からお預かりした大切なお金です。

しっかりと責任をもって進めていただきたいと思います。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2015年2月5日 木曜日〜明るさという性質を持つこと!〜

パートナーのみなさん!おはようございます!!

大阪のセミナーで藤井社長に、とても面白い本を教えて頂きました。

「外食の天才が教える 発想の魔術」という本です。

著者はイタリア系のアメリカ人で、フィル・ロマーノ氏です。

まだ半分ぐらいしか読んでないのですが、

読んでいると、レストランがしたくなる内容です。

またロマーノ氏は、アメリカでオープンキッチンを実現した第一人者です。

この発想の原点は、幼少期に自宅のキッチンで母親が料理を作っている雰囲気を再現したかったからです。

ダイニングテーブルのそばでは、母がキッチンで料理を作る色んな音や香りがする。

そんな光景を見ながら料理がテーブルに並ぶ。

そして出来立てを家族みんなで楽しく食べる。

もう美味しいに決まっています。

これがオープンキッチンの原点なのです。

実はこの本を読んで、うどん店のビジネスモデルにしたのが丸亀製麺所だったのです。

藤井社長はこう話されました。

丸亀トップの粟田社長は「この本を外食関係者が読まないことを願う」と言った。

それほど我々にとっては興味深い内容です。

その中で私は素晴らしいレストランのコンセプトに出会いました。

それは「The second home 」です。

日本語にすると「第二の我が家」です。

これをコンセプトにしたら、きっと素晴らしいレストランが誕生すると思います。

もちろん既存店も同様です。

私の思い出の中でもこんなエピソードがあります。

家族の記念日になると決まって松阪にあるイタリア料理のレストランで食事をしました。(今思うとその頃からイタリアンが好きになった)

そこもカウンター席に座ると、キッチンでコックさんのフライパンをふるのを見ながら食事できます。

私達が食事をするのはいつも反対側のダイニングですが、

考えてみれば待合室も(当時はいつも満席だったので)そのカウンターのそばでした。

マスターはキッチンでフライパンを振り、気さくなママはフレンドリーな会話で親近感を覚える。

そんなアットホームなレストランでした。

image1.jpg

お楽しみの料理は、イカの墨煮、ガーリックトースト、チーズの入ったフレッシュサラダ、そしてコクのきいたマリナーラ、メインのきのこハンバーグ、デザートのようなフルーツサラダ。

どれをとっても美味しい料理ばかりで、ほんとうに楽しい時間だった。

私達にとっては、ここが「第二の我が家  The second home 」だったのです。

だからこのコンセプトは私にとって楽しい時間が蘇ります。

考えていると、ますますレストランがしたくなります。

かつて私達を楽しませてくれた大切な思い出を伝えたい、そんな想いを実現したいです。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2013年9月30日 月曜日

ヘルシーライフスタイルのプロデュース

~モノからコトへ 2013~

みなさん!おはようございます!!

今日も成長できて最幸です!

「麺の匠」パートナーの親切エピソードを紹介します。

=10/26(木)夜の事です=

お子様連れのご夫婦がご来店され、かけうどんの小をご注文いただきました。

注文口で対応したのは、パートナーの高橋さんです。

以下は Tさんのコメントです。

「やわらかめ、ぬるめも出来ますよ!!」と声をかけました。

「じゃぁ お願いします」と言われました。

「味をうすく出来ますか?」と聞かれたので、

「出来ますよ!」と答えました。

うどんを柔らかくする待ち時間の間に、

麺を短く食べやすくする麺切りハサミを準備し、

うどんをお出しする時に「ご使用下さい」と渡しました。

ご夫婦は食事を済まされお帰りの際に注文口まで来られ、

「ご親切にありがとうございました、嬉しかったです!」

と笑顔で言ってくださいました。

わざわざ返却の時に、声をかけに来てくれて とても嬉しかったです。

=以上=

素晴らしい対応だと思います。

最近の平日の夜は、フードコートを見てもゲストが少ない日が続いています。

そんな中、数ある店の中から麺の匠を選んで来て頂いたのです。

このご夫婦は きっとこう言って帰られたと思います。

「あのうどん屋さんにして良かったね」

「ほんと、親切にしてもらって 子連れには助かるよ」

いい志事をしていただいた Tさんに感謝です。

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

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