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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2013年5月30日 木曜日

『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~

みなさん!おはようございます!!

『自分たちのものにすること!』

先日、ショッピングセンター鈴鹿ハンターの総会が行われた。

総会のあとの表彰式で「ゑびすや」が三位に表彰されたので紹介したい。

この表彰は、一年間を通じて名店会(テナントで運営する事業)の行事に多く参加した店が受けるものです。

名店会の行事は、店長会議・全体朝礼・トイレ掃除に学ぶ会・地域清掃などたくさんある。

そして最近では、抽選会場の応援もある。

因みに一位と二位はスーパーと衣料の量販店で、どちらも大型店でスタッフの人数もたくさんいるところです。

だから専門店では、我々のゑびすやがトップだったわけです。

実は昨年も同じように三位でした。

この表彰は何を意味しているかというと、

どれだけ名店会の活動に関心を持っているかです。

名店会の活動の柱は販促活動です。

各店から預かった大きなお金を使い、ゲストの集客と研修費につぎ込んでいる。

だから言い換えると、自分たちが払っているお金を有効活用していることになる。

データ的にみても、この表彰の上位順と店の成績は比例しているのです。

反対に、名店会活動に全く参加せず売り上げを伸ばしている店は、ほとんどないと聞いている。

これは我々の会社に置き換えても全く同じことが言える。

今の会社のコンセプトに沿って、ひとつひとつ確実に実行している店はダントツの伸びをしている。

ミーティングと会議では、やらなければいけない課題がたくさんでるが、

ただ、実際に実行に至るまでには、マネージャーの強いリーダーシップがいる。

それは現場に戻ると様々な足を引っ張る要素が待っているからだ。

トップである私も、毎日それと格闘している。

大事なことは リーダーたる者は、それでも前進していかなければいけない。

決して目の前のマイナス要素に負けてはいけない。

あるべき姿をハッキリ持って、ブレずに進めて行くこと。

そうあらためて今を見て強く感じる。

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2013年5月29日 水曜日

『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~

みなさん!おはようございます!!

『ファンド事業スタート!』

地域コミュニティファンドを受けた、クリームうどんブランディング事業が昨日から本格的にスタートした。

スタートとして、鈴鹿市・鈴鹿商工会議所・ファームランド鈴鹿のみなさんに集まっていただき、推進会議を実施した。

そこで事業の趣旨と内容の概要を説明しました。

スケジュールとしては、まず9月の試食会に向けて麺とソースを量販できるように業者さんと開発する。

麺は平打ち麺で、常温保管できる半生タイプと冷凍麺の開発。

クリームソースは4種類で、レトルトタイプと冷凍タイプを開発する。

これらを試食した結果、改良を重ね最終11月に試食して年内には完成したい。

用途としては、冷凍タイプなら自店用と他の飲食店に卸し用に、常温タイプならギフト用に開発したいと考えている。

またこのファンド事業は商品を開発するための助成で、販売がスタートした時点で終了する。

予定通りいけば、来年早々から我々の店で新メニューとしてクリームうどんを取り入れれる。

また展示会などを通じて、うどん店や居酒屋など新メニューで困っているところへアプローチする。

ギフト用としては自店の店頭での販売はもちろん、サービスエリアなどの商業施設にも置く予定にしている。

さらに、ブランド力がついてくれば、都内でファストフードタイプの専門店の展開も考えている。

これらは我々うどん店にとって、大きなイノベーションになると思う。

今までのうどん店の既成概念にとらわれない新しい店が出来るだろう。

こうやってクリームうどんを展開することにより、鈴鹿発信の新たなブランドになるのを願っている。

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2013年5月27日 月曜日

『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~

みなさん!おはようございます!!

『イベントを通じてわかること』

土日と鈴鹿JAが主催する「農協まつり」に出店した。

農協まつりは、二日間で5万人が来場されるとも言われる大きなイベントです。

以前からこのイベントは知っていたが、今回は亀山商工会議所のほうから声がかかり初めて出店することになった。

我々は地産地消がテーマなので、鈴鹿小麦のうどんをベースに、

三重ブランド松阪牛使用「牛スジカレーうどん」と、暑くなることを予想して「冷やしぶっかけうどん」を販売した。

初めてなので売れ行きを心配していたが、二日間でほぼ予想通り販売できた。

それと同時に、鈴鹿の小麦のほうも充分アピールできたと感じている。

終了後にみんなで反省会をして今後のイベント出店について話し合った。

結論的に、イベントには二種類ある。

収益のためのイベントとボランティア的なイベントです。

まず収益のためのイベントでは、一日で500食以上販売できるものでないと意味がないことがわかった。

今回のように二日間では、倍の1,000食の販売が必要になる。

ビジネスとしてやる以上は、ここをしっかりと押さえて参加しなければいけない。

あとはファームランド鈴鹿のイベントや、その他ボランティアとしてのイベントは、社会貢献一貫として割り切ってやる。

今後はどちらをやるのか、きちんと判断して進めようと思う。

とにかく物事は実行して初めて本質が見えてくる。

「経験は力なり」という言葉があるが、我々も実績を積んでイベントの本質が見えてきた。

今後はロスのないイベント参加が出来ると思う。

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

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