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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2011930日 金曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

ABCクッキングスタジオ』

 

今度ベルシティに「ABCクッキングスタジオ」が入る予定です。

 

知っている人もいると思いますが、ショッピングセンターなどでカラフルな色使いの内装に全面ガラス張りの店作りが特徴の料理教室です。

 

ここは今、どんどん業績を伸ばし全国で100店舗を超えています。

 

そして創業者は女性で、20歳代で企業しています。

 

そこで働く98%は女性スタッフで、各店のマネージャーは99%女性です。

 

しかも年齢は、20歳代から30歳代と若い方がほとんどです。

 

ABCは、もともとクッキングツール(調理器具)販売からのスタートです。

 

クッキングツールを売るために最初無料でカジュアルな料理教室をスタートしました。

 

そうしたら申し込みが殺到し、どんど会員が増え制限するために500円の有料にした。

 

それでも殺到するので、クッキングツール販売からメインの事業を料理教室に切り替えて大成功したのです。

 

成功のポイントは「簡単に参加出来る料理教室」だったのです。

 

料理教室というと往々にして花嫁修行で敷居が高く、どちらかというとお嬢様が通うものでした。

  

ABCは、最初の目的が違ったので敷居を低くして誰でも来れるスタイルで始めたのです。

 

名前も料理教室ではなく、ABCクッキングスタジオとオシャレなものです。

 

これが若い女性たちの心を掴んだんです。

 

今は益々ライフスタイルのニーズにあったものになっています。

 

例えば時間は、60分から90分が選べる、好きな献立に自由に参加できる。

 

また一度会員になると全国どこでも好きな所で好きな時間に行ける。

 

さらに60分程度の一日限りの体験教室もある。

 

他にも便利なメリットがたくさんあります。

 

このようにみて感じることは、経営者、マネージャー、スタッフとお客様が同じ年齢の女性であることです。

 

自分だったらこうして欲しい、というようなみんなの意見をどんどん取り入れて成長しているのです。

 

まさしく全員参加で大きくしてきたのです。

 

私はこのABCクッキングスタジオ、を真近でみれることを、とても楽しみにしています。

   

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011929日 木曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『店はファミリーです。』

 

これから新しくパートナーを採用するマネージャーのみなさんに伝えたいことがあります。

 

私たちのそれぞれの店は、ファミリーです。

 

マネージャーは、そのファミリーの主です。

 

そしてパートナーのみなさんは、大切な家族です。

 

採用は、新しい家族が増えることです。

 

家族が増えるということは、すごくハッピーなことです。

 

主であるマネージャーは家族が幸せでいられるように、いつも考えていなければいけません。

 

それは家族の全体を見てバランスを保つことです。

 

大切なのは、このバランスです。

 

みんなが納得するようなバランスです。

 

自分の家族に置き換えるとよく理解できます。

 

もし兄弟、姉妹が何人もいたら、親として何事にもバランスを考えると思います。

 

子供には同じように愛情を注ぐからです。

 

店もまったく同じです。

 

マネージャーは、パートナーに家族と同じように愛情をもつことです。

 

単に店が回るためのパートナーではなく、家族です。

 

既存のパートナーも、新しく入るパートナーも、同じ家族です。

 

きっと何かの縁で繋がっているのだと思います。

 

引き寄せあっているのです。

 

そして幸せなファミリーを保つ原点は、やっぱり愛情なのです。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011928日 水曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『ロープレ中部大会』

 

イオンモール接客ロールプレイング中部地区大会が、昨日木曽川キリオで行われました。

 

111日に幕張で開催される全国大会の出場権をかけて、地区予選を勝ち抜いてきた24名の方が演技を争いました。

 

鈴鹿ベルシティからは、物販部門から2名、サービス飲食部門から1名出場戴きました。

 

そして予想通りレベルの高いロープレになりました。

 

その結果なんと、サービス飲食部門の方が部門準優勝を獲得しました。

 

飲食店なので内容も、女性のゲストを細かく気遣うメニュー提案や、接客時のホスピタリティな姿勢、気持ちの良い言葉使いなど、素晴らしいロープレでした。

 

私は絶対に部門優勝だと感じていましたが惜しくも準優勝、全国大会の切符を逃しました。

 

物販部門の二人も、地区予選よりもレベルの高いロープレをされていましたが、敢闘賞でした。

 

全国大会でもそうですが、もうここまで来たら審査員の方も減点項目を見つけるのが大変なぐらいだと思います。

 

ほんとうに僅差の争いでした。

 

最後に、優勝された方がスピーチでこう話されていました。

 

「いつもとても緊張して、なかなか100%の力は出ません。だから普段からどれだけゲストのニーズを引き出す接客をしているかが本番を左右すると思います。」

 

このようにロープレの演技だけを目標にしていたら本番で良い成績は出ないということです。

 

またコンテストについては、

 

「この緊張を乗り越えることが、普段の接客のレベルを上げゲストのニーズを掴めることにもなります。」

 

と話されていたのが印象に残りました。

 

今回の大会では出場者のみなさん、ほんとうに一生懸命演技されていました。

 

すごくカッコよかったです。

 

そしてビッカビカに輝いていました。

   

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

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