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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2017年11月29日 水曜日

 

パートナーみなさん、おはようございます!

今日のテーマは『コンビニのさらなる進化』です。


以前から気になっていたセブンの期間限定おにぎりがあります。


その名も「ロースかつ丼」170円。


勉強のため思い切って買って試食することにしました。


「温めてさらに美味しい」と書かれているので温めをお願いし試食。


なんとそれは「かつ丼」です、当たり前ですが間違いなく「かつ丼」でした。


実は食べるまで、なんちゃってかつ丼だと思っていたからです。


なるほど、これなら並んでいる麺とミニかつ丼のセット感覚でいけます。

img_0118.JPG

そして麺のコーナーはさらにスケールアップしクオリティも上がっていますよね。


また今流行りヘルシーな「サラダランチ」、色んなバリエーションのサラダにサラダ+麺など充実してます。


そう考えるとコンビニで全て完結し、満足度がさらにアップしています。


コンビニは、ランチの飲食動機である「お腹を満たす」という部分では、我々の圧倒的な脅威なのです。


ですから、美味しいのは当然、圧倒的な商品力美味しさ(95点以上)が必須なのです。


加えてマンパワーです、ゲストとのコミュニケーション力です。


ここらがコンビニとの差別化のひとつです。


特にロードサイド店舗はそう思います。


そんな現状を頭におきながら我々は外食ビジネスをやっていかねばならないといことです。


それでは今日も、素敵な1日を!


代表 森下 晃


2017年9月26日 木曜日

社長のブログ Vol,1287より
『しあわせは キャンドルサービス』

多店舗展開に向けて さらにステップアップする年!

~すべてはみんなの「Happy time」のために~ 

パートナーのみなさん おはようございます!

今日のテーマは『しあわせは キャンドルサービス』です。

この言葉を目にしたとき「これだっ!」と感じました。

なんて分かりやすい表現なんだろうと思いました。

そして『分けても灯りは消えない』と続きます。

そうです!いま我々が進めている「のれん分けFCビジネス」がまさにこれだからです!

繰り返しですが、父から会社をバトンタッチして16年目。

トップという立場は、本当にしあわせな志事だと感じています。

今世で魂の成長をするには 最も適した志事だとも思います。

人それぞれ価値観は違いますが、私はそう思っているのです。

だからその価値観に共感してもらえる人に ビジネスをのれん分けしたいのです。

そして魂の成長を志し しあわせを実感する、そんな人たちを増やしたいのです。

それがウェディングパーティでのキャンドルサービスのようなイメージです。

まわりに分け与えると その場所が次々に明るくなります。

それで、分け与えたからといって自分たちに灯った しあわせの灯りが消えるかというと、消えませんよね。

この表現が私のなかで「のれん分けFCビジネス」とガッチしたのです。

分かりやすいですよね。

そして間違っていない ひとつの方法だとあらためて感じました。

『しあわせはキャンドルサービス。分けても灯りは消えない』

こんな素晴らしい表現を教えて下さった「ひとりさん」。

ありがとうございます!

それでは今日も 素敵な1日を!

感謝を込めて

代表 森下 晃

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さりげないサービス Vol.4

「さりげないサービスの裏側」

昨日は、イオン接客ロールプレイングコンテスト 鈴鹿大会の審査員をさせていただきました。

ロールプレイングコンテストとは、イオンに出店をしている全国約28,000店舗の中から立候補された販売員が、接客において その頂点を目指す、年に一度の大きな大会です。

鈴鹿大会は全国決勝大会への過程であり、イオンモール鈴鹿の中での選抜を決める大会です。

そこでは選ばれし13名が、自身の競技時間7分の間で模擬客に対し、日頃から培った全力の接客を披露した。

100点満点の審査基準のなかで競い合い、13名の中から、更により優れた3名だけが、次の三重大会への切符を手にします。

全ての競技を終え、競技レベルの高い中から3名を決めるのは、非常に難航しました。

大会も終盤となり、最後にコンサルティングの先生からの総評がありました。

「今回の大会テーマは、〜Happiness 心繋がるとき〜 。お客様との何気ない会話の中で、お客様を知り、その言葉の意味を深掘りし、お客様のニーズを掘り起こすこと。さらには、良い接客は当たり前の世の中。そんな現世の接客シーンの中で求めらるのは、お客様の想像を掻き立て、その商品を購入することで、お客様にどんな楽しい日常をもたらすか、お客様の日常の中にある非日常をお創りして差し上げられるか。

そんなことが、接客のシーンに求められている」と。

また、「忘れてはいけないのは、これらを通じて、お客様、そして、そのサービスを提供する販売員一人一人がHappindss 楽しいひとときを過ごすことが出来ていること。これも審査基準となりました」と、お話されていました。

これまでにも、わずかながら「さりげないサービス」をご紹介させていただきましたが、そのサービスの裏側には、接客向上に対する様々な葛藤や学びがあることを改めて知ることが出来ました。

それでもお客様を前にしたときには、何もなかったかのように、心地よい接遇に励む。

僭越ながら、今回 初めてヒトの接客を評価させていただく機会をいただき、非常に多くの学びをいただきました。

ここで改めて全力の接客を披露してくださった13名の皆様に、心からの感謝をお届けいたします。

 

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