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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2009年01月20日

?2009年1月202009年スローガン『本物を目指す年!』

☆東京青山店オープンまであと・・・1706日!!
?

最近「仕事が夢と感動であふれる5つの物語~福島正伸~」という本を読んだ。

福島先生は一度桑名の講演会でお話を聴き、本も数冊読んでいる。

このかたのセミナーも感動あり笑いありで楽しく西田先生とタイプがよく似ている。

とにかく人の『夢』を叶えるのが好きで、「夢は叶うしかない!!」と常に言い切るところが最高な人です。

鈴鹿小麦 ブランド育成プロジェクトの発起人(今はひとり)である今の自分にとって、先生方の勉強をしているせいか、このプロジェクトは絶対に実現するとしか考えられない。

そしてすべりだしも順調で、もう何人の方にプレゼンをしただろう・・・。

社内のパートナーは除いて、団体で聴いてもらう機会があったので40人ぐらいには話したと思います。

今、同志を募っているが、その一方でどんどん伝えるということがとても大切だと感じている。

今日もある方に話していて冷静な意見もたくさんいただいた。

高いハードルだということも重々わかっているつもり、でも絶対に鈴鹿ブランドの小麦は出来ると信じて止まない。

やっぱり、目的がはっきりとあるからです。

「お世話になっている鈴鹿を救える!」

自分達のためなら、そこまで思えないけど、喜ぶ人が多ければ多いほど自信がわいてくる。

こんな不思議な気持ちは、はじめてかもしれない。

今までお店を何件か創ってきたが、オープンまでは、やはりワクワクと不安が入り混じっている。

でも今回はやる気とワクワクで、なぜか必ず成功するとしか思えない!!

この辺の気持ちも実は西田先生のメンタルについての本に書いてあった。

「志の高さは、幸せに出来る人数で決まる」

「志が高いほど、信念が強くもてる」

まったくその通りだと思う。

感謝!!

2009年1月17日

2009年スローガン『本物を目指す年!』

☆東京青山店オープンまであと・・・1709日!!

昨日、商工会議所青年部の例会で「広瀬 隆さん」の講演会があった。
広瀬さんはFM三重やCBCラジオでパーソナリティをしていて「めるへん堂」というバンドのボーカルでもある。
そして広瀬さんの地域を愛する気持ちに、とても心動かされた!

私たちは現在、鈴鹿市内に3件と亀山に1件、セルフ讃岐うどんのお店を中心に営んでいます。

まず、講演を聴いたあと店に戻ったところ、でかでかとあがっている「讃岐うどん」という看板に違和感を覚えてしまった。

私たちは約9年ほど前、ベルシティに出店してから香川の文化讃岐うどんを鈴鹿で伝えたいと考え複数店舗を作る予定でスタートした。

そして私たちなりにその役割を果たすことができ、今では鈴鹿・亀山の人たちにセルフ讃岐うどんをより身近で味わっていただいていると思っています。

しかし昨日、広瀬さんの話を聴いて「連日たくさんのうどんを地域の人に食べていただいているけど、食文化は香川県の讃岐地方のもの、メインの小麦粉はほとんどが北海道産・・」来ていただいたお客様にはお役にたてていると思いますが、小麦をはじめとする食材については地元のお役に立ててないではないか、こう考えました。

最近ではセルフ讃岐うどん店も大手をはじめ、市内で徐々に増え始めています。

だったら当初私たちが掲げた、讃岐の文化を広げる役割にこだわっている必要はないように思った。

今、H社の自動車産業中心の鈴鹿は円高の影響で雇用を失う人が増えています。

この3月で契約打ち切りという人もたくさんでるでしょう。

もっと考えるとH社がF1撤退するぐらいだから、今後円高が進むとH社鈴鹿工場を閉鎖し海外で生産という事態も考えられます。

もし万が一、そうなった時のことを考えると自分たちの商売を含め鈴鹿の街はどうなっていくのだろうと、とても不安になります。

そして昨日の話でヒントをいただいた。

それじゃ、私たちの手で自動車産業に次ぐ産業をつくればいいんじゃないか。

と大それたことを考えました。

それが『鈴鹿を小麦生産日本一のまちにすればいい』です。

そうすれば田んぼを遊ばしている農家のかたも直接潤う。

そして市内に大きな製粉工場ができ、たくさんの雇用が生まれる。

そしたら製麺工場もたくさん出来る。

もちろん全国のスーパーなどに出荷すればいい。

そして私たちの店は、それを伝える場所になればいい(東京を含め)。

☆鈴鹿小麦100%使用『鈴鹿うどん』

このブランドを作りたいと考えました。

でもうどんばかりではないと思う。

パスタ・ラーメン・パンなど、いろんなものでこの鈴鹿小麦が愛され世界のブランドになる日も来ると思います。
とてもワクワクするプロジェクトです。

目標は二つ!

①世界一の小麦の品質

②日本での小麦生産NO1(ちなみに北海道が現在1位)

数え切れない課題があり、とてつもなく大きな目標ですが、「鈴鹿を救う!」という高い志(目的)を持っていけば必ず実現すると考えます。

誰かがやらなければいけないことです。

まだまだ思いつきの段階で、これからこれに賛同する仲間を募っていきます。
農業関係、製粉関係、鈴鹿市、商工会議所、メディア関係、・・・など必ず同志はいると信じている。

それではこのプロジェクトを立ち上げる準備を進めていきましょう!
感謝!!

2009年1月15日?

2009年スローガン『本物を目指す年!』☆東京青山店オープンまであと・・・1711日!!きのうは、日本一の神が宿るパワースポット伊勢神宮に、みんなで参拝してきた。

そして天照大御神(皇室の御祖先の神で、日本人の総氏神とも言われています)のパワーをたくさんいただいてきました。

考えてみると本当に私たち三重県人は恵まれていると思う。

昔の人は一生に一度は、お伊勢さんを参りたいという願いを持ち、なんと江戸(今の東京)から歩いて、この伊勢の国まで来たという。

タレントの萩本欣一さんも先日TVでこういっていた「三重県はとても素晴らしいが、三重県の人はどうやらそれに気が付いていない」と。

そしてどうも萩本さんは三重県のイメージタレント(?)になったらしい。

さて、私は最近ガソリンスタンドに行きつけのところができてしまった。

今まではどこでもよかったんだけど、その行きつけのところには名物おじさんがいる(勝手に決めました)。

だからわざわざその名物おじさんがいる夜の時間帯を狙って給油に行くようにしている。

何が名物かというと、とても頭が低く、決まって「お気をつけて帰ってください~、いってらっしゃい~」など心温まる言葉をかけてくれる。

そのスタンドはセルフだから、夜間はその名物おじさんひとりで切り盛りしていると思う。

他店より2~3円高くても不思議とその名物おじさんに会いたくて行ってしまう。

そして以前読んだ本で「どんな仕事も楽しくなる3つの物語~福島正伸~」を思い出した。

一話の駐車場管理人のおじさんと完全にかぶっている。

物語のおじさんは『自分は駐車場の管理人ではあるが、仕事は毎日利用していただくお客様を元気にすること』と利用する人に優しい言葉をかけつづけていた。

おじさんはやがて退職が決まり、その当日・・管理人室はそこを利用していたお客様からのお礼の花束であふれたという感動の話。

きっとガソリンスタンドのおいじさんも、仕事というものをこう考えているのだろう。

きのう伊勢で利用したタクシーの運転手さんも話しかけると、とても親切にいろんなことを教えてくれた。

ふたりともよく似た年恰好で、最近のおじさんは熱いかもしれない!

我々も負けていられない!!

そうか!これはまさしく伊勢参りのパワーとご利やくだ!!

最幸~!!

感謝!!

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