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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2011916日 金曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『はやぶさのミッション』

 

昨日の講演の演題は「はやぶさ式思考法」です。

 

私はどんな思考法なのか、とても興味がありました。

 

今回の「はやぶさ」ミッションは、6億キロ離れた小惑星「いとかわ」に無人で着陸して探索し砂などを採取して地球に帰還することです。

 

なぜこんな遠いところまで行くのか、みなさんはご存知でしたでしょうか。

 

私は講演を聴いて知ったのですが。

 

「いとかわ」という小惑星は他の惑星、例えば月のように丸い形ではありません。

 

ひょうたんのような形をしています。

 

これは何を意味するか、要は丸い惑星になるまでの途中だということです。

 

私たちの住む地球は、太陽の周りを周る惑星です。

 

今回の講師、川口教授を率いる日本の宇宙開発チーム「JAXA」は、ここに目を付け、同じ惑星である地球誕生の解明になると考えたのです。

 

今までアメリカの「NASA」などは、月へ行き探索をしました。

 

しかしここは地球と同じように、もうすでに完成された惑星なので誕生の解明をすることは難しい。

 

はやぶさ式思考法とは、

 

日本が他の惑星である火星や木星に行ってくるのは、アメリカの二番煎じになる。

 

ならば、まったく違う研究をしよう。

 

同じ研究をして世界一を目指すのではなく、どこもやってないことをやり「世界初」になろう!

 

こう考えたのです。

 

今までの日本は欧米諸国のコピーをして経済成長をしてきた。

 

要は世界一を目指してきたのです。

 

でもしょせん他の国のコピーです。

 

これからの日本は「世界初」をやり自分たちのブランドをつくる。

 

この思考法です。

 

これは私たちの今後の商売の中で、とても勉強になりました。

 

また日本人の「志」として、とても勇気が湧いてくる講演でした。

   

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011915日 木曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『他店状況を分析する』

 

今日は、本郷法人会 60周年記念事業に参加するため東京に向かっています。

 

その中で、まだ記憶に新しい小惑星探査機「はやぶさ」のミッションを成功させた川口教授の講演会を聴くことが出来ます。

 

これについて私はあまり知識がないので、どのようなミッションだったのか楽しみです。

 

上京したついでに、一軒みたい物件があるので記念事業がはじまるまでに行く予定をしている。

 

場所は日本橋で、オフィス街だと思います。

 

今営業していて、セルフスタイルのうどん店です。

 

ここが店を売りに出しているので興味があり、食事をしながら見てきます。

 

オフィス街は、ランチタイムの短時間が勝負、

 

2時間ぐらいの時間でどれだけ売ることが出来るかです。

 

ここは駅近くで一階、面積も56坪ある。

 

客席は、70席以上ある。

 

なのに売りに出している理由もこの目で見てきたいと思います。

 

このように良さそうに見えても、なんらかの理由があるから店を売りに出す。

 

まぁほとんどが一日を通しての売上が、思うようにいかないからだろう。

 

家賃もわかっているので、実際店を見て売上を計算したら月の利益までわかる。

 

そうすると何が悪いのかも見えてくる。

 

日本橋は、平日の昼間人口はとても多いはずだから上手くすれば良い店になる可能性がある。

 

この前見てきた、新宿の丸亀製麺所もとても参考になる。

 

今日は日帰りの東京ですが、しっかり勉強が出来そうである。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011914日 水曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『本気さが足らない』

 

10年ぐらい前にセルフうどんの「はなまる」が全国に出店をし話題の繁盛店になった。

 

それからファミレスのすかいラークなど大手企業が、はなまるのコピー店をどんどん作りだした。

 

その数年後「丸亀製麺所」が出店してきて、はなまるの出店がピタッと止まり、コピー店も次々に店を閉めていった。

 

その丸亀製麺所が、破竹の勢いで出店をしてきたので、今度は大手が丸亀製麺所のコピー店を作り出店をしている。

 

看板以外は、まったくソックリでお客様が間違えるほど似ている。

 

しかし、そのコピー店も今では出店が止まり、今では丸亀製麺所の一人勝ちとなっている。

 

これらの流れで見えてくるものがあります。

 

まず「はなまる」については、麺は店で作らず、どこかでまとめて作り各店に配送するセントラルキッチン方式です。

 

うちもそうですが、確かに効率は良いです。

 

反対に「丸亀製麺所」は、現在500店舗あるすべての店で、それぞれに麺を粉から作っている。

 

これはそうとう面倒くさいことをやっている。

 

それぞれの店で技術者がいるし、スペースもいる。

 

しかしこの面倒くさいことが今では勝敗を分けている。

 

みなさんも市内にある、それぞれの店で食べ比べると、麺の美味しさの違いがわかるでしょう。

 

先日の香川では、ほとんどの店が自店で製麺をしている。

 

ここでは、当たり前の当たり前なのです。

 

美味しい麺の基本は店内で、打ち立て、茹で立て、なのです。

 

この当たり前をやらなければ、私たちは言ってることと、やってることが違ってきます。

 

ぜんぜん本気じゃないです。

 

「本気のうどん」の看板をあげている以上、ここは変えなければならないでしょう。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

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