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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2011109日 日曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『今をマクロ的にみる』

 

今朝のマクドナルドは、F1のお客様と休日のお客様で、満席状態です。

 

外ではドライブスルーが行列をつくりイートン、テイクアウトともに朝からピークタイムが続いている感じです。

 

これを見ていても売上の半分はテイクアウトというのがわかります。

 

マックはさらに、デリバリー(宅配)も始めているので昨日の話のように、店以外の売上に力を入れることが常識になっています。

 

私たちトップの目線は、このように今の流れををマクロ的に見ていなければいけません。

 

今の流れというのは、人々のライフスタイルを見ることです。

 

これには身近ですごくわかりやすいものがあります。

 

それは携帯電話です。

 

今携帯電話を買い換える人のほとんどがスマートフォンを選んでいます。

 

それが今の流れを象徴しているのです。

 

スマートフォンには、今の流れを知るたくさんのヒントがあります。

 

そしてスマートフォンはもう携帯電話ではありません。

 

簡単に持ち運びの出来るパソコンなのです。

 

私は仕事上、以前からパソコンを持ち歩きたくて仕方がありませんでした。

 

スマートフォンやiPadは、この望みを一発で叶えてくれました。

 

今ではなくてはならないものです。

 

これらから大きく二つのキーワードがわかります。

 

それは『便利』

 

そして『簡単』です。

 

例えば、iPhoneは上記のように小さくて持ち歩き便利なパソコンです。

 

そして従来の携帯電話のようにぶ厚い取扱説明書は一切なく、使い方はすごく簡単です。

 

今までの携帯電話のように、機能を十分知らないということはありません。

 

これが今の人達のライフスタイルとピッタリあって人気がでているのです。

 

もう一つ言えることは、みんながパソコンを持つことになると言うことです。

 

パソコンでは、ほとんどインターネットを使います。

 

要は、みんながインターネットの世界に入ってくることになります。

 

だからツイッターやフェイスブックなどの口コミツールも、ますます活発になるでしょう。

 

話しを戻して、マクドナルドのテイクアウトやドライブスルー、デリバリーも、この簡単便利のキーワードに合わせているのです。

 

これらが今の世の中の流れです。

 

このように今の流れをマクロ的にみて、自分たちの戦略を進めていくことです。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011108日 土曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『これからの当たり前』

 

鈴鹿に戻ってくると、もうすでにF1日本グランプリが始まっており、他県ナンバーの車をたくさん見かけるワクワク感のある街になっていた。

 

さて今回の東京プロジェクト会議では、私たちの大きな戦略をあらためてマネージャー達と共有し合った。

 

これからは、ご来店して食べていただくイートインに加えて、ギフト商品とテイクアウト商品の売上に本気で取り組んでいくことです。

 

そういう目線で他店を観ると、その取組が意外と多いことに気が付く。

 

そう言えば昨日行った、表参道にある老舗「とんかつ まい泉」もそうです。

 

ここは「お箸で切れる柔らかいトンカツ」で有名になった。

 

それを生かしカジュアルに食べれるようにカツサンドやお弁当を出している。

 

この数年間に店舗以外のあちこちで、これらを販売しているのを見かけるようになった。

 

デパートや駅ビル、サービスエリア等々あらゆるところに置いている、もちろん店頭にもある。

 

ホームページをみても「つるとんたん」と同じようにお持ち帰りをバンバンアピールしている。

 

実際店舗と店舗以外の売上の比率はわからないが、もしかしたら半分はお持ち帰りということも十分考えられるだろう。

 

このように、これからの外食産業もテイクアウトの重要性がひしひしと伝わる。

 

そしてもうすでに当たり前になっている。

 

ただこれを成功させるポイントは、リアル店舗(実際の店)の人気ありきです。

 

この両輪が、とても大切です。

 

「繁盛店のテイクアウトやギフト」だから人気が出るのであって、

美味しくない店のものは、見向きもされません。

 

店舗とテイクアウトやギフト、店舗とネット販売、

 

これらは切っても切れない関係なのです。

 

どちらも決して手を抜くことが出来ません。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

201110月7日 金曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『楽しさのある店づくり』

 

昨日は東京で、はぴねすクラブの清掃活動を実施し、その後プロジェクト会議でした。

 

東京へ向かう道中、海老名のサービスエリアで最後の休憩をとった。

 

どうもここは7月ごろにリニューアルをしたらしい。

 

1階のお土産売場には三重の柿安さんも入っていて、まるで駅ビルのようです。

 

2階には、フードコートが出来ていました。

 

店は4店舗だったと思いますが、ここは最新式のフードコートで驚きました。

 

店のデザインもそうですが、最新のITを取り入れています。

 

まずオーダーは食券を券売機で買います。

 

最新の券売機は素晴らしく今までのものとは全く違います。

 

メニューはボタンではなく、画面のタッチパネルで選択します。

 

画面には写真や動画がでて、とてもキレイで楽しさがあります。

 

サービスエリアということで色んな方がみえるので、券売機のそばには各店きちんとスタッフがつき使い方など説明をしてくれます。

 

さらにフードコートによくあるコルトンも、すべてデジタル写真や動画になっています。

 

見ているとイメージやメニューが映り変わって表示されます。

 

このように、最新のフードコートはお客様の利便性にプラス、楽しさも加わって面白いものになってきています。

 

夜は会議終了後、六本木の「ガストン&キャスパー」というカジュアルなイタリアンに行きました。

 

ここはパスタを自分好みにセレクト出来ることが話題になっている店です。

 

麺はすべて生麺で、まず好きな麺を選びます。

 

次にソースを選び、最後に入れる具材とトッピングを決めオーダーをします。

 

これもわかりやすいように、オーダーは専用の紙に書いてスタッフの渡すのです。

 

サラダも同じようなシステムになって、どちらの料理も取り分けが出来るので、オーダーをすることも場を盛り上げる楽しさのひとつになります。

 

このように、どちらの店もキーワードは「楽しさ」です。

 

楽しさが話題になり、口コミになると考えます。

 

今日は、もう一日東京なので楽しさをテーマに観たいと思います。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

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