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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2014年2月19日 水曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日も笑顔のあいさつで絶好調です!

日曜日に自社のホームページを通じて、とても嬉しい声を頂きましたので紹介します。

———-
いつもご利用させて頂いてます。

とても愛情が伝わっておいしく食べせてて頂いてます。

いつもうどんを作る所にいる、大きい女の子がとっても愛想がよく、

あの子の笑顔にいつも私と、旦那は、いつも癒されて居ります。

これからも美味しいうどんを、作ってくださいね。

いつも笑顔をありがとうごさいます。
———-

これは「麺の匠」を訪れたゲストからの投稿です。

我々の今年のスローガンである「おもてなし」のひとつ、笑顔のあいさつと対応を、まさに実践してくれています。

そしてご夫婦は、その笑顔にいつも癒されているとまで伝えて下さっています。

素晴らしい接客だと思います。

実はその日の朝、今回褒めて頂いたパートナーの髪の毛の色について、マネージャーに指摘したばかりだったのです。

しかしながらステージでは、しっかりと笑顔のおもてなしを実践していてホッとしました。

月火は出張で大阪の新しく出来た商業施設をたくさん回ってきました。

そしてその中に入っている たくさんの最新のレストランも見てきました。

個々の紹介はまたするとして、

どんなに素晴らしい店づくりであっても、店を印象づけるのは最終的に やはりそこにいるスタッフの方です。

今回のような嬉しい声を頂ける店であることがリピーターを増やすことは間違いありません。

ビジネスの基本は「ゲストの困りごとの解決」です。

彼女は愛情を込めた料理と笑顔の接客で、これに見事に答えたのです。

ほんとうに素晴らしいことです。

そしてクレドにもある「家族や友人を招くときのように」ですね。

ありがとうございます。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年2月13日 木曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日も言葉にすれば願いは叶う!

最近のキーワードを整理してみると次のようになる。

・ビジネスとは、困りごとの解決

・繁盛するには、先に与えること

・ターゲットを絞り、そこのサービスを徹底的に追求する

・一貫性のあるコミュニケーション

・自分も楽しく、ゲストにも喜ばれ、みんなのためになること

素晴らしいキーワードばかりです。

これらの最大公約数を実現すれば、必ず大成功がまっています。

まずは現場分析です。

今の商売を ひとつ一つ確認しなければいけない。

以前 藤井社長と原価率の話が出た。

それは今まで飲食店の基本であった原材料比率30%というのは、過去の話だということです。

これはキーワードの「先に与えること」からです。

今の原価率は最低でも40%は必要だと感じる。

その最たる成功事例は「俺のフレンチ」だろう。

ここは原価率60%と言われる驚異的な数字です。

中でも「牛フィレとフォアグラのロッシーニ」は、価格が1,280円。

この原価率は最高の95%と言われています。

私も食しましたが、この数字も納得するレベルでした。

ここを立ち上げたのは、元ブックオフの経営者です。

物販店からの参入なので、原価率の感覚が全然違いこれが実現したのだと思う。

当然「俺のフレンチ」は大繁盛で連日長い行列が出来ている。

この事例は極端ですが、身近には回転ずしの「スシロー」がある。

ここは原価率50%と言われている。

もちろん週末になるとたくさんの家族連れで賑わい「スシロー」の快進撃は止まりません。

平均月商2500万円、土日の1日 の売上125万円、回転数12.5回転、客単価1000円。

売上の高い店は月商4000万 円を超え、土日は11時オープンから23時の閉店まで、常に満席という 。

ここも寿司ネタに原価をしっかりかけて大成功したビジネスモデルです。

image4.jpg

このように大手チェーン店など身近にあるレストランの原価率が年々上がってきているのです。

一般的に うどん店は粉もの商売なのでよく儲かるだろうと言われてきたが、そんなのとんでもない。

今は40%が当たり前の世界です。

ただ何でもかんでも原価率を上げれば良いというものでもない。

ゲストにとって適正な原価率は重要です。

要は望んでないところにはムダにかける必要はない。

例えば麺の量を必要以上に増やしたりとか、食べたくもない一品を付けたりとかです。

ターゲットとなるゲストが求めるところを追求し、そこにしっかりと原価をかけることです。

繰り返しですが、まずはターゲットを明確にしなければこれらは実現しません。

そう考えると現状分析は、もう一度ターゲットを明確にすることからだと思います。

それではみなさん!今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年2月12日 水曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日もプラスの言葉でツイてます!

アメリカにウォルマートという有名なディスカウントスーパーがあります。

コンセプトは「エブリディロープライス」で一般大衆の層に的を絞っている。

ここは過去に訪れたことがあるが、店内は殺風景なイメージでスタッフの方も淡々としていた。

ただ エブリディロープライスが人々に喜ばれ、世界最大の売上を誇るディスカウントスーパーにまでなった。

数年前に同じくアメリカ発で、コストコというディスカウントスーパーが日本に上陸した。

店内はウォルマート以上に殺風景で、まるで大きな倉庫の在庫置場のような売り場です。

入り口にはフードコートがあるが、お世辞にも感じがいいとはいえない。

しかしながら日本でもコストコは大人気で、週末になるとたくさんのお客様で賑わう。

どちらも大成功のビジネスで、規模は大きいが学ぶところはある。

大和製作所の藤井代表も最近のブログで取り上げていたが、

「何かを上手にやらない」を決める。

あるいは「下手にやること」を決める。

ウォルマートやコストコは、

低価格というサービスを追求し、それ以外はサービスを落としているのです。

要はゲストは安い商品を求めに来ているので、それ以外は必要ないのです。

すべての面でサービスを向上することは、一見良いように思えるが、

結果的に、すべてが普通レベルのサービスになる可能性が高い。

これは藤井代表の言う、上質でもお手軽でもない不毛地帯と同じです。

上記のディスカウントスーパーは、ターゲットを絞り そこが求めない内装やムードは、あえてサービスを落とす。

結果的にこのメリハリが、安さをアピールしている演出に繋がっていると言えます。

確かにオシャレでムードのあるディスカウントスーパーでは、安さがあまりピンとこないかもしれない。

image2.jpg

反対にすべての面でサービスを向上していと言えば、高級ホテルが思い浮かぶ。

六本木のリッツカールトンホテルは、一泊7万円からで全室スィートです。

ロビーも部屋も、スタッフの方のサービスもすべてが一流です。

そして値段は通常の3倍はする。

でもこれでいいんです。

逆に安すぎると高級感が失われますよね。

今日の学びは、

一つは、一部ではサービスを向上し、それ以外はサービスを落とす。

もう一つは、すべてのサービスを向上し、かつ価格も上げる。

往々にして、この両者が成功しているのは間違いないようだ。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

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