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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2014年4月16日 水曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

~エビスカンパニードリームに向かって~

みなさん!おはようございます!!

今日も常勝思考で絶好調!

冒頭にあるように、今年のスローガンにサブタイトルを付け加えました。

時代の流れは今、ジャパニーズドリームに向かっています!

私自身、4月に入り特にそれを感じています。

同業の外食産業でみても、前号で紹介したファミレス業態を始め、ファストフード店やカフェチェーン店でも、それが目立つ。

反対に今まで強かった低価格戦略の業態が厳しく感じられる。

あくまでも私の見解ですが、マクドナルド、ユニクロ、ヤマダ電気、などです。

今は自分たちが時代の渦中にいるので分かりにくいが、

時代の流れは、質素倹約時代から華やかな方向に行っていると感じる。

ただバブルの時代のように、何でもかんでも売れることはない。

今のライフスタイルに合ったもの

その先の潜在ニーズを読んだもの

ビジネスの基本は困りごとの解決だから、欲しているものと考えてもいいと思います。

今までが質素倹約時代だったので、華やかな時代を欲していたとも考えられる。

カフェのスターバックスでも最近 高い単価のメニューを出した。

「フレッシュバナナ&チョコレートクリーム フラペチーノ」

生のバナナを丸ごと一本入れるインパクトのある商品です。

値段もトールサイズで610円、今までのフラペチーノより150円も高い。

華やかですね~。

image6.jpg

マクドナルドも、今までのサラリーマンターゲットから、本来のファミリーにターゲットを修正し、単価の高いメニューを導入しています。

朝の「ビッグブレイクファスト デラックス」がその象徴です。

サラリーマンを狙う200円のメニューとは真逆ですね。

そして我々もこの流れに乗りたい、そう思います。

かけうどんの値段を競争するのではなく、

かけうどんを、いかに華やかに見せるかです。

またブランド力の高い素材を生かし華やかなメニューを創る。

スタバのように、天ぷらも素材丸ごと使用とかインパクトのあるものにする。

もちろん今までの単価メニューもいるのですが、

まずは売る側である自分たちの意識を大きく変えることです。

これは非常に難しい・・・

とにかく節約してワンランク下のものを購入したり、ワンランク下の食事をする、質素倹約時代は終わりました。

いや、我々も公で商売をする以上その流れを作っていく責任があるのです。

この大きな転換の機に、これらを実現していきましょう!

そしてエビスカンパニードリームを創っていきましょう!

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年4月15日 火曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日も笑顔のあいさつで最幸です!

先日「カンブリア宮殿」でファミレスの元祖「ロイヤルホスト」が取り上げられていたので紹介します。

ロイヤルホストは今から約40年まえに九州からスタートした。

現在 全国で250店余りで、都内では見かけるが三重県には店はありません。

40年前というと、ちょうど我々の創業と同じぐらいです。

当時はファミレス自体も少なく、チェーン店としてスタートするのは、かなり先進レベルだったと思う。

今月から消費税が8%になって二週間が過ぎようとしている。

外食産業については、そう落ち込みが感じられない。

むしろこのロイヤルホストは売上が伸びている。

その理由のひとつとしては、増税にあたり新メニューやご当地フェアなどを投入し、しっかりと努力しているからです。

少し前までは、回転ずしや焼肉、そして讃岐うどん店などが好調で、ファミレスの役割は終わったとまで言われていた。

このロイヤルホストもそれにもれず、一時多くの店を閉店している。

一方ガストやサイゼリアなどは、出来る限り店でのコストを削減し、非常に合理的なシステムを取り入れ、低価格を売りに人気を保っている。

料理はほとんどがセントラルキッチンで行い、店では ほとんどがアルバイトで出来るシステムです。

これとは反対に、今のロイヤルホストは、全店にコックをおいている。

セントラルキッチンではスープなどのベースを作り、それ以外はプロのコックが店内調理をする。

料理に一手間をかけたり、コックのさじ加減も重要にする。

さらに盛り付けもコックがチェックする。

image5.jpg

こうやって他のファミレスとは差別化をし、コストがかかる分ある程度高い単価で勝負するのです。

結果は今後の動向を見なければわからないが、ロイヤルホストは、ファミレスの生き残りに一石を投じたと思う。

そして我々のセルフの店も、今では大手チェーン店のスタイル一色になっている。

新しい時代のセルフの店を創造する。

これが我々の使命だろう。

「四つの使命」を生かしながら、

そして、残しながら、蘇らせながら、創っていく。

これもそう遠い日ではないと思う。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年4月8日 火曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日も常勝思考でツイてます!

藤井社長のメルマガで、とても参考になる内容が出ていたので紹介します。

それは、成功している一部の企業は複数のビジネスモデルがあるということです。

日本での成功事例は自動車のトヨタで、その営業所をみてみる。

私もフワッとしか分かっていなかったが、以下のように階級があるのです。

まず一般大衆向けのカローラ、

若者向けのネッツ・トヨタ、

少し高級なトヨペット、

更に高級なトヨタ、

そして最高レベルのレクサス、

合計6つの異なったコンセプトとビジネス・モデルの販売店系列を持
っています。

なるほどと思いました。

実はこうやって販売店を区別することは、そこに来場されるお客様を分けていることになります。

だから当然 150万円の購入予算の方がレクサスに行くことはありません。

ただ一般的には、ひとつの販売店でほぼすべての車種を扱っている。

ホンダもニッサンもそうです。

ホンダでいうと軽自動車を買う人も高級車を買う人も、同じ販売店です。

これらが良いか悪いかはさておき。。

image4.jpg

そしてこの仕組みは我々にとってとても参考になる。

今ある二つの業態は、このトヨタのような発想からではない。

どちらかというと出店場所の違いです。

ただこれからは、食事の予算(客単価)にあった店づくりをする必要があると思う。

例えば自分達が外食するとする。

休憩時間のランチ利用(600円~)

オフの時のランチ(1,000円~)

たまの夜の外食(1,500円~)

記念日など特別な日の外食(3,000円~)

すべて予算が違い、結果利用する店を選びますよね。

こう考えると今の我々の店は、どちらかというとトヨタ以外の販売店のようで、

すべての利用が出来ると、自分たちは考えているところがある。

これはこれでいいので、今後は食事の予算(客単価)を分けた店づくりが必要だと感じる。

特に都内では人口が多いので的を絞っても十分可能になる。

そして三重県には客単価の高い素材も揃っている。

そう考えると今後面白い展開が出来そうでワクワクします。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

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