2011年7月27日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『脳は「おかしい」から動きだす』
前回もお話ししましたが、今は「魂」の時代です。
自分の脳を動かすのは自分の魂=心です。
要は、想いなのです。
もし今が満足いかない状況なら「おかしい」と想うことです。
この「おかしい」という言葉に脳は反応します。
今の状況を「仕方がない」とあきらめてしまえば脳は動きません。
基本的に脳は、楽をしたがるのです。
でも「おかしい」と想えば、脳は動きだします。
具体的にアイディアを出し始めるのです。
そして、おかしくないようなことを、引き寄せます。
自動目的達成装置です。
それが脳の役割です。
手や足が役割があるように、引き寄せが脳の役割なんです。
「おかしい」からはじまり、アイディアが湧いてきて、実行するだけです。
信じられないかもわかりませんが、事実そうなんです!
もし目の前に課題があり達成できない状況なら、
「おかしい」です!
「私が出来ないのは、おかしい」です!
この天から与えられた素晴らしいメカニズムを活用すべきです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年7月26日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『商人道』
ほんとうの商売人だなと勉強させられることを教えて頂いた。
もし自分が鈴鹿で、たこ焼きやをやっているとします。
たこ焼きやは評判が良く、連日お客様の行列ができ大繁盛しています。
さてどうするか…
私なら、そんなに繁盛するなら、もう一軒店を出しましょう、と考えるでしょう。
でもほんとうの商売人の答えは違いました。
「私なら、たこ焼きの内容を、もっともっと良くします」
これには、なるほど!と考えさせられました。
普通は欲がでて、安易に売上が見込めると思い店を増やす。
そうすれば、たこ焼きの味が落ちたり、サービスが悪くなったりとかが結構あります。
次第に評判が悪くなり、だんだん繁盛しなくなっていくのです。
ほんとうの商売人は、
「店を増やすのは、もっと人気がでれば自然と声がかかりそうなって行く」
「それより今来て頂いているお客様を、もっと喜ばすことをやる」
これは素晴らしい、ほんとうの商人道です。
そうすれば、お客様もスタッフも、みんながハッピーになるのです。
今の私たちにも出来ることがあるはずです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃