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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2012118日 水曜日

 

『元気なあいさつナンバーワン!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『リニューアルの本質』

 

甚八のリニューアルに向けてパートナーから要望や改善を提案してもらっている。

 

先週は設備について、今週はメニューについての提案です。

 

それと並行して麺の匠のトッピングもリニューアルしています。

 

ここで大事なことは、リニューアルの本質を理解することです。

 

例えば麺の匠では、おにぎりや天ぷらをヘルシーという一貫性に変えている。

 

ただこれだけでは、すぐにリニューアルの効果がなくなります。

 

本質は、

 

おにぎりは出来るだけ握りたてを提供することです。

 

今までのようにオープン前に何十個作りストックして お昼売る、ということは中止しました。

 

天ぷらも出来るだけ揚げたてを食べて戴きたいので、

 

すでに並んでいるものでも時間の余裕があるゲストには 揚げたてをお席まで運びます。

 

これらは今までと違い手間のかかることです。

 

パートナー一人ひとりのレベルアップが必須です。

 

でもここが本質なのです。

 

本質とは長期的に繁盛することですから。

 

だから甚八のリニューアルも、看板やメニュー、外装内装を変えただけでは意味がないのです。

 

これだけでは、オープンの時だけで直ぐに元に戻るでしょう。

 

まずは、新しいコンセプトを全員で自分のものにすることが一番大切です。

 

そしてパートナー一人ひとりがコンセプトに沿って考えて行動できることです。

 

これが甚八パートナーの使命です。

 

要はパートナーのさらなるレベルアップが リニューアルの本質なのです。

 

パートナーがレベルアップすればコンセプトに沿った、商品力・サービス力・掃除力が上がり、価値が上がり、エンターテイメント性も上がります。

 

プロジェクトチームは、このポイントを絶対にハズしてはいけません。

 

これは もちろん麺の匠も同じです。

 

もう一度リニューアルの本質を理解し長期的なもにすることです。

  

元気なあいさつNo.1

本気のうどん 森下晃

2012117日 火曜日

 

『元気なあいさつナンバーワン!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『三重県麺類組合鈴鹿市部発足』

 

昨日は三重県麺類組合の理事会新年会に行って来ました。

 

これをもって正式に三重県麺類組合鈴鹿市部の発足となります。

 

実は数年前まで鈴鹿市部があったのですが 昨今の事情で一旦途絶えてました。

 

私は今回鈴鹿市部の理事長に任命され再スタートとなったのです。

 

麺類組合は たいていが、うどんそば店です。

 

昨日理事会に参加して感じたのは 予想通り高齢の方が多かったです。

 

鈴鹿市部発足にあたり、私は組合として会員の方に会費を戴く以上は、しっかりとみなさんの経営のサポートに役立ちたいと思います。

 

ただこれから会員を募る段階ですが。

 

さらに組合員の方は、うどんそば店だけでなく多業種の方を対象とし募るつもりです。

 

もうすでに加入をして下さったのは元気なラーメン店のオーナーです。

 

他にも鈴鹿で頑張っている方は私の知っているだけでも たくさんいます。

 

こんな方達の応援をするのが組合の使命だと考えています。

 

昨年岐阜で「うどんサミット」というイベントがあり行って来ました。

 

そこには何万人もの人が来て盛り上がっていました。

 

私はこのとき、鈴鹿でもやりたいと感じました。

 

これも単独では開催が難しいですが、麺類組合主催となれば可能だと思います。

 

例えば「麺ずフェスティバル」として鈴鹿の飲食店を盛り上げる。

 

これもすぐには出来ませんが、みんなでやろうと目標を持てば 必ず実現出来る自信があります。

 

せっかく私に白羽の矢が向けられたのですから、

 

やる以上は ワクワク出来る会にしたいです。

 

そしてまずヱビスカンパニーの各店には早速加入してもらう予定です。

 

元気なあいさつNo.1

本気のうどん 森下晃

2012115日 日曜日

 

『元気なあいさつナンバーワン!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『妥協せずにやる!』

 

たまたま ある商業施設で来年度の方向性を話し合っていた。

 

内容はトップの考え方も素晴らしくコンセプトは今に合ったものでした。

 

ただその商業施設のターゲットの話になると、みんな感覚だけの意見でハッキリとした絞り込みが出来てないと感じた。

 

昨日も ここで話しましたが、商売の基本はゲストに焦点を合わすことが成功確率を上げることになります。

 

まずは今どんな方に来て戴いているのかを正確に知ることです。

 

これについては私たちも 今までの会議では感覚で話をしてきました。

 

ところが数字のデータをとると、ことごとくハズれていたのです。

 

メニューの出る数、

 

原価率アップの要因、

 

実際現場のマネージャーでさえ違った認識を持っていました。

 

これはすごく怖いことだと思います。

 

感覚だけの判断でメニューの変更や店の内容を変更してしまうと大失敗してしまうことになる。

 

大きな商業施設なら ある程度の予算があるので、私は正確なゲストの来店調査を提案しました。

 

そして客層をしっかり掴み、テナントのみなさんに正確に伝えることが大切だと考えます。

 

あとは店のやり方で 麺の匠の改良のように対応出来るのです。

 

繰り返しですが、

 

商売で物事を考えるときには 必ず誰をターゲットにするかを考えることです。

 

ターゲットが決まれば、すべてにおいて一貫性を持って進める。

 

そして絶対に妥協せずにやることです。

 

これも私たちリーダーの使命です。

  

元気なあいさつNo.1

本気のうどん 森下晃

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