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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2015年4月15日 水曜日

~明るさという性質を持つこと!~

パートナーのみなさん!おはようございます!!

4/14に行ってきた「ららぽーと富士見」の報告です。

埼玉県富士見市にあるこの施設は、都心から1時間ほどのところで風景は鈴鹿とそう変わらない場所にあります。

オープンしてまだ一週間なので、平日でも週末のように多くの方で賑わっていました。

ここはサーキットモールと言い、長方形の館に左右の2モールがありぐるっと回れるタイプです。

フードコートは1階で、そのサーキットモールの真ん中にあります。

席数はたぶん、1000席前後ぐらいあり鈴鹿よりは多いと思います。

店の数は12店舗です。(鈴鹿は10店舗)

11時過ぎに到着したのですが、すでにどの店にも行列ができており、席も空いていない状況でした。

あとで感じたのですが、館の大きさのわりにはフードコートがコンパクトに思います。

ここに入る店舗の特徴として、大手チェーン店がほとんどありません。

チェーン店は、唯一同業の「はなまる」が運営する「うまげな」という讃岐うどん店ぐらいです。

あとは知っている限りですが、関東エリアで有名な店を集めてありました。

海鮮どんぶり、つけ麺、老舗洋食、豚どん、ビビンバ、中華、トンカツなどです。

中でも海鮮どんぶりは有名なのか、30人以上の行列ができていて一番人気でした。
image3.jpg
続いて、つけ麺、老舗洋食と続きます。

行列トップスリーの単価は、海鮮どんぶりで、900円~1,700円、老舗洋食の「たいめいけん」は1,000円~1,500円、つけ麺「つじ田」で900円ぐらいの高単価です。

客単価は、今のトレンドもあるが有名店の価格をそのまま持ってきているというのが、高くても納得して食べるポイントだと思う。

そうみると同業のうどんが一番低い単価になります。

ここも並んではいるが、オープン直後の珍しさもあってだろう他の店のほうが多い。

私も感じたのは「讃岐うどんはもうわかっている、せっかくだから高くても有名店のメニューを食べたい」そう思いました。

お客様も多分同じ感覚だろう。

そして同業のうどんでこれに対抗するなら何をしたらいいのか考えました。

イメージした結果、某「T とんたん」ならこれらに勝るように感じました。

このように料理の味もさることながら「有名店のメニューが一同に集合」そんなイメージのフードコートです。

我々も近い将来、この土俵で勝負していかなければいけません。

今の麺の匠ブランド「おうどんとお惣菜」をさらに磨き上げていく必要を強く感じました。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!


プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

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