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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2011823日 火曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『変わらない体質』

 

先日久しぶりに大阪の老舗に行ってきました。

 

ここは大阪でも三本の指に入る有名な うどん店です。

 

場所も、ほんとうに良いところで絶えず多くの人通りがある一流です。

 

そして うどん一杯が1,000円以上で、値段も一流です。

 

店内は静かな感じでBGMなどは、ありません。

 

私たちが行ったのは夕方だったのでお客様は2組でした。

 

オーダーをして待っていると、新規のお客様が1組入ってきました。

 

しばらく待っていると、料理が出来てきて運んできたが、あとで入ったお客様に持っていってしまった。

 

聞いていると、それは私たちが注文した料理でした。

 

スタッフは間違いに気づかずそのまま行ったが、

 

少ししてお客様がそれに気づき「違いますよ」と声をかけた。

 

店はそんなに広くなく席が近いので、その一部始終は丸わかりです。

 

そして間違って持っていった料理を、どうするのかと思ったら、

 

「お待たせしました」と当たり前のように私たちのテーブルに置いていった。

 

客単価が、1,500円ほどの店なのにホールスタッフのレベルの低さに驚いた。

 

間違って持って行ったスタッフは新人のアルバイトのようで、

 

それを私たちのテーブルに持ってきたのは、リーダーぽいベテランでした。

 

このように大阪でトップレベルの老舗が昔と全然変わっていない。

 

時が止まっているようだ。

 

私は、20年ぐらい前にタイムスリップをしたような錯覚を感じた。

 

ただ値段だけは、どんどん上がっていっているが。

 

大阪ど真ん中の観光客がたくさん来る所だからやっていけるものの、

 

こんな高い値段で低いレベルの接客なら、他では絶対に無理だろう。

 

今の時代は、味だけなら こんなに高い値段絶対に通用しない。

 

この背景には、超繁華街で売上が安定していることがある。

 

ただこの先はどうなるかわからない。

 

なぜなら店の利益がお客様に還元されていない。

 

どこに消えていっているのだろう。

 

今、うどん業界の9割の店主は先が見えず困っている。

 

老舗の有名店なら、業界をリードしていくようなモデルになるべきだ。

 

私はそこに憤りを感じる。

   

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011821日 日曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『楽しい料理!』

 

今日は雨のため、鈴鹿川体験イベントが中止になりました。

 

はぴねすクラブではイベントとして、うどんの販売を委託されていたので少し残念です。

 

昨日は、はぴねすクラブの一番大きなイベント「親子でゴミ拾い」が鈴鹿川で開催され、今日のために頑張ってみんなでゴミ拾いをして戴いた。

 

参加してもらったみなさん、ほんとうにありがとうございました!

 

午後からは、ファームランド鈴鹿のイベントで「鈴鹿小麦でクッキー作り」を鈴鹿市文化会館調理室で開催しました。

 

今回のクッキー作りは、市内でも人気のケーキ店「ミルク」さんに講師をお願いしました。

 

そのこともあり100名近くの親子に参加して戴きました。

 

みんな真剣な顔で、一生懸命クッキー作りをやっていました。

 

そして出来上がったクッキーに大満足様子で、とても楽しそうでした。

 

このイベントが小麦体験の一年間の締めくくりになるので参加したみなさんから「一年間、楽しませてもらったよ!」と言ってもらい、私たちもほんとうに嬉しかった。

 

このように一人でも多くの市民の方に、鈴鹿小麦の良さや農業の大変さ、食べ物のありがたさ、を知ってもらいたいです。

 

そして昨日はお昼に、大和製作所の藤井社長をはじめとする女性スタッフの方4名にWelcome GONBEに来て戴きました。

 

感想として、まずは「楽しい料理だ」と言ってもらったので嬉しかった。

 

各種の料理が出てくる毎に「美味しそう!」「キレイ!」と女性スタッフの方に感じてもらったので、私たちのコンセプトが間違っていないことを確認できた。

 

あと、感じられた部分をいろいろアドバイス戴いたので、役割を分担し順番につぶしていきます。

 

今回観に来て戴き、あらためてこのコンセプトの店が可能性のあることを確信しました。

 

またみなさんの言葉にとても勇気を与えてもらいました。

 

私たちも日本中で頑張っている、うどん店のみなさんに勇気を与えれるよう必ず成功させます!

 

「うどん店のみなさんに元気を!」という使命も私たちの大きなエネルギーの源です。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011819日 金曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『キーは女性』

 

昨日は居酒屋産業展で藤井社長の講演を聴かせて頂きました。

 

今、居酒屋業界が厳しいのは、飲酒運転の規制だけではないことがわかりました。

 

講演の中で、全国的なサラリーマンの平均お小遣いと居酒屋業界の売上を比較するグラフを見ることが出来ました。

 

そして両方のグラフがピッタリ比例して下がっています。

 

サラリーマンの小遣いは、一時の半分以下になっています。

 

小遣いが下がれば居酒屋で飲む回数が減るというわかりやすい結果です。

 

藤井社長は、これらはまだまだ下がると予想しています。

 

一方で女性の社会進出は年々増えてきています。

 

これによって女性をターゲットにする業種には活気が出てきます。

 

今、居酒屋業界でも人気の店は、あります。

 

そう言えば、このほとんどが男性より女性に人気の店です。

 

そう考えると、やはり私たちはが今やっている「上質」は、とても大切なテーマです。

 

きのう藤井社長と「Welcome GONBEI」の話をしていたら、

 

すごく興味を持たれ、ぜひ店を観たいということになりました。

 

早速、明日鈴鹿へみなさんでお越しになられます。

 

特に女性のスタッフさんについては、カフェ経験があるエキスパート数名が「Welcome GONBE」の分析をしてくれます。

 

私もとても楽しみにしています。

 

とにかくこれからは女性というテーマは絶対に外せません。

 

セルフだろうが何だろうが、女性が一人で抵抗なく入れる店にしなければいけません。

 

店を女性の目線で観てもらうことです。

   

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

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