2011年4月10日 日曜日
 
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
 
みなさん!おはようございます!!
 
『最終アンカー!』
 
私達の会社に入社すると、マネージャーからのオリエンテーションがある。
 
その中の必須項目に、会社コンセプト説明会を私がさせていただく。
 
そして終了後もう一つの必須項目である、麺工房の見学と研修をしてもらう。
 
今、店に立っているパートナーは、この麺工房の研修を受けているので、その様子を思い出してほしい。
 
うどんは粉から、だしは水と昆布から、ネギは土を洗うところから、
 
すべていちから準備して作っていることを思い出してほしい。
 
そしてそれは、麺工房一人ひとりのパートナーの手によって作られる。
 
出来上がったものは冷蔵庫で冷やし、翌朝配達パートナーにより各店に届けられる。
 
ここまででもたくさんのパートナーが関わり、一人ひとりが美味しいうどんをゲストに提供するために一生懸命に準備している。
 
店に届く、麺、だし、つゆ、ねぎ、これらすべてがそうだ。
 
そして店のパートナー達は、この美味しさをゲストに届ける最終アンカーということです。
 
リレーで例えると、一番大切な役割なのです。
 
ぜひその重みを感じながら、誇りとプライドを持ってゲストに提供してほしい。
 
最終アンカーの皆さんによって、私達のブランドが守られていくのです。
 
美味しさ、笑顔、親切、清潔感、
 
たくさんのパートナーが関わる最終アンカーとして、エビスカンパニーブランドを提供して下さい!
  
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
 
2011年4月9日 土曜日
 
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
 
みなさん!おはようございます!!
 
『気仙沼へ炊き出しに!』
 
以前から考えていた東北支援の炊き出しの話が、
 
鈴鹿商工会議所青年部からの以来を受けて具体的になってきた。
 
日程は、4月22日(金)~23日(土)の二日間、
 
23日(土)のお昼ご飯を炊き出しする。
 
場所は、宮城県気仙沼市の小学校避難所、
 
避難されている方の人数は、約500名、
 
メニューは「豚汁うどん」の予定をしている。
 
具体的な日程は、22日(金)の午後夕方鈴鹿を出発して、
 
23日(土)の朝気仙沼に到着。
 
すぐに準備して、その日のお昼ご飯に間に合わさなければいけない。
 
その後片付けなどして帰路、
 
鈴鹿に帰ってくるのは土曜日の深夜になるだろう。
 
かなりタイトなスケジュールになる。
 
今回の炊き出しは、被災地ということもあり今までのイベントとはわけが違う。
 
ほんとうに食事に困っている所へいくのだ。
 
こちらも精神的に覚悟をして本気で行かなければいけない。
 
なので今回は私も誰にでも声をかけることはしない。
 
ただ、それでも東北の被災地で炊き出しの志事がしたいというパートナーがいれば、もちろん大歓迎である。
 
私は、自分たちの作ったうどんが被災地で役に立てることを誇りに思っている。
 
被災地の方達の「ありがとう」が聞きたい!
 
美味しいものを食べて「笑顔」になってほしい!
 
そんな強い想いで気仙沼に行くつもりだ。
  
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
 
2011年4月8日 金曜日
 
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
 
みなさん!おはようございます!!
 
『神様は 私達の心の中にいる』
 
私達は、人に親切にしたり、感動させたりすると、すごく嬉しくハッピーな気分になります。
 
反対に、人にうそをついたり、物を盗んだりすると、罪悪感というものが生まれ後ろめたい気分になる。
 
当り前のようだが、この仕組みがあるから世の中がある程度うまくいく。
 
もしこの仕組みがなかったらどうだろう。
 
考えたら恐ろしくなる。
 
私は、神様は天国から見ているだけでなく、私達は一人ひとりの心の中にいると考えています。
 
人に良いことをすると心の中の神様が喜び、悪いことをすると傷つくのだと思います。
 
そして人にたくさん喜ばれると、心の中の神様がどんどん輝いていきます。
 
その輝きが「オーラ」だと思います。
 
よく「あの人はオーラがある」と言うのはこのことでしょう。
 
ただ悪いオーラを発生している人もいます。
 
どんなに立派なことを言っていても、なんとなくウサンくさいオーラの人もいます。
 
政治家や有名人を見ても、なんとなくわかります。
 
まずは、自分の心の中にいる神様を、もっともっと輝かせたいです。
 
そして良いオーラを放ち、周りの人に良い影響を与えて生きたいです!
  
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃