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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2011513日 金曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!』

 

『頼まれ事は、チャンス!』

 

誰もが大なり小なり、人から頼まれ事をされる時があります。

 

そのとき、みなさんはどう対応しますか。

 

今忙しいな…こんな時に…

 

など、忙しい時に限って頼まれ事をされるものです。

 

基本的に私は「YES」と言ってしまうほうです。

 

ちょっといい加減なところもあるので、、

 

でもこれが今まで、功を奏することにつながってきました。

 

そしてすべてとは言いませんが、

 

出来るだけ頼まれた以上にしたいと思ってやります。

 

別に何か計算をしている訳ではないのですが、

 

相手の喜ぶ顔がみたいだけです。

 

直近でも、私のふたりの師匠からそれぞれ頼まれ事をされました。

 

そしてどちらの件も、一生懸命頼まれた以上にやりました。

 

しかも、出来るだけ早いスピード対応しました。

 

結果、どちらの師匠もほんとうに喜んで頂き、私もすごい満足出来ました。

 

また師匠については、いつも今までの恩返しという特別な気持ちが強いです。

 

師匠たちのおかげで今があることを絶対に忘れませんから。

 

当然、損得勘定など全然ありません。

 

でもこれがまた、あとあとちゃんと生きてくるんです。

 

それがこの世の道理なんでしょうね。

 

その他でも、先日の気仙沼への炊き出しも、頼まれ事です。

 

それから、はぴねすクラブへの頼まれ事もあります。

 

人から頼まれ事をされたときは、神様が成功のチャンスを下さったんです。

 

チャンス!と思い、一生懸命頼まれた以上にやることです。

 

そしたら、どんどん頼まれます。

 

どんどんチャンスがいただけます。

 

頼まれ事は、チャンスです!

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

 

2011512日 木曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさんおはようございます!!

 

『理想の店を創る』

 

先日のセミナーで藤井社長には、新たにたくさんのことを教えて頂いた。

 

とにかく過去の概念や成功など、まずは全部リセットすること。

 

例えば全くうどん店に関わってない人が、うどん店やる。

 

ユニクロの柳井さんが、うどん店をやったら、、

 

ソフトバンクの孫さんが、うどん店をやったら、、

 

こんなことなんだと思う。

 

要は、ゲストの立場に100%立った理想の店づくりをしなさい、ということである。

 

うどん店は一般的にお昼が強く、夜は弱いビジネスです。

 

であるならば、理想はゲストが夜に利用できる店にすること。

 

ゲストの「こんな店があったらいいな~」を実現することである。

 

これは、今の私たちのすべての店に当てはまることだ。

 

今店のある立地や環境を生かした理想の店を過去のすべてをリセットして創る。

 

ちょうど今は会社の来期のビジョンを創るとき、

 

今までの延長ではなく、

 

『理想の店を創る』というキーワードで考えるときだ。

   

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011511日 水曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『成功の方程式』

 

私たちのうどん業界では、今まで色んなチャレンジをしている。

 

創作うどんは、その一つである。

 

例えば名古屋のきしめんでパスタをモデルにしたメニューでやっていたところがあった。

 

場所も良く女性の方もたくさん通るところでやっていた。

 

しかし、いつの間にか店がなくなっている。

 

また岐阜で同じようにやっていた店を去年見に行ったが、お客様の数は少なかった。

 

ところが「つるとんたん」だけは今も繁栄を続けている。

 

また町田で和菓子屋からスタートした「中野カフェ」という店も繁盛している。

 

ここでは、食事メニューは創作うどんを出しているが基本は甘味のカフェで成功している。

 

今回の権兵,リニューアルは、この成功の方程式を見抜かないといけない。

 

これは、分かりやすく言うと、

 

「うどんを売っている店」と、

 

「時間を売っている店」との違いである。

 

要は今まで創作うどんを売っているいる店は、ほとんどが消えていっているのである。

 

反対に創作うどんは、あくまでも食事の時間を楽しく演出する道具のひとつだと考えている店が発展している。

 

ランチなら1時間、ディナーならそれ以上の時間を楽しめる店が成功している。

 

カフェに例えるとよくわかるが、カフェを利用する大きな動機は、

 

友達とおしゃべりをしたり、本を読んだり、誰かと時間待ちをしたり、

 

要はコーヒー一杯350円で、その時間を買うのである。

 

このように単純に女性をターゲットにするから、パスタをモデルにした創作うどんを出すとか、ヘルシーなうどんメニューを出すだけでは利用されない。

 

うどんが出て来て食べたら終わり、なら30分で十分だろう。

 

時間を楽しみたい人は、利用したくても利用出来ないと言った方がいい。

 

無から有をつくるのは簡単ではないが、ゲストを選び、ゲストにあった食事のライフスタイルを提案すれば、居心地が良くなるので必ず必要とされる。

 

今回は、この方程式を徹底的に勉強することである。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

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